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この記事は最終更新日から6年以上経過しているため正確ではないかもしれません

ゼロ埋めライブラリを公開

Zero Padding: https://github.com/artprojectteam/zero-padding

まれにフロントエンドでゼロ埋めを行うことがありますが、そのために毎度ロジックを作るのは面倒なので、ライブラリとして公開しました。

ダウンロードして使う場合

distディレクトリ内のファイルを自サーバにアップして使用してください。

<script src="dist/zero-padding.js"></script>

npmでインストール

$ npm i -D zero-padding

プロジェクトディレクトリで上記コマンドでインストール。
i -> install-D -> --save-devの略。

import ZeroPadding from 'zero-padding'

babelなどで使う際は、上記で呼び出します。

使い方

使い方はいたって簡単で数値とゼロ埋め含めた最終的な桁数を渡してあげれば文字列で返却してくれます。

// Normal
var num1 = ZeroPadding(1, 3)  //-> '001'

// マイナス付きもできます(マイナス以外はエラーになります)
var num2 = ZeroPadding(-10, 5) //-> '-00010'

// 文字列はエラーになります
var num3 = ZeroPadding('abc', 5) //-> Error

// 渡した数値が総桁数より大きい場合はそのまま渡した数値を文字列で返します
var num4 = ZeroPadding(100, 2) //-> '100'

/*----- 参考までに -----*/
// 文字列の数字も一応対応しています(動作は確認していますが推奨しません)
var num5 = ZeroPadding('10', 5) //-> '00010'

良ければ使ってください。
Zero Padding: https://github.com/artprojectteam/zero-padding